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Netwalker で RapidSVN を使う。
Google Project Hosting を利用するには、Subversion のクライアントが必要とのこと。Windows では TortoiseSVN 、Linux では RapidSVN、eSVN が良いそうだ。Netwalker の「アプリケーション」の「追加と削除」で検索すると、RapidSVN が出てきた。これに決めた。
RapidSVN のインストールが済んでから、まずしなければいけないのは、プログラムの設定。「View」タブの中の項目に「Preferences」というのがあるのでこれを開く。「Programs」のタブを開く。サブタブに次のとおり設定する。
■ Standard Editor:/usr/bin/xdg-open
(他のエディタを設定してもよいのかもしれないが、オンラインヘルプにこれがあった。)
■ Standard Explorer:/usr/bin/nautilus
■ Diff Tool:未設定
(オンラインヘルプでは kDiff3、Meld の記載があったがインストールしてないので放っておく。)
■ Merge Tool:未設定
(オンラインヘルプでは kDiff3 の記載があったがインストールしてないので放っておく。)
プログラムの設定が終わったら、「File」タブから「Exit」。内容を保存するには「Exit」するしかないと思ったので。
Google Project Hosting と接続する前にしておくのは「ワーキングディレクトリ」の作成。わかりやすいように「プロジェクト名/trunk/」としてみた。このディレクトリと Google Project Hosting 上の trunk ディレクトリとが結びつく。
いよいよ Google Project Hosting との接続だ。
左側のウインドウにある「Bookmarks」を右クリックして、「Add Existing Repository...」を選択。URL に「https://プロジェクト名.googlecode.com/svn/trunk/」と入力して「OK」。「http」ではなく「https」であることの注意。
次は、これをチェックアウトして、「ワーキングディレクトリ」と結びつける。
「Bookmarks」にできた URL を右クリック。「Checkout New Working Copy」を選択。「Destination Directory」にあらかじめ作成しておいた「ワーキングディレクトリ」のパスを入力して「OK」。
作成したファイルを「ワーキングディレクトリ」に置くと、右側のウインドウにそのファイル名が表示される。そのファイル名を右クリックして「Add」を選ぶ。「Status」が added に変更される。またファイル名を右クリックして「Commit」を選ぶ。ファイルが Google Project Hosting に送られる。
ブラウザで「https://プロジェクト名.googlecode.com/svn/trunk/」にアクセスしてみよう。ファイル名が出ていたら成功だ。
以上、トライしてみたことを書き留めた。
2010/07/10 (Sat.) Trackback() Comment(0) Google Project Hosting
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