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2024/03/29 (Fri.)

2015
03
17

Kauli の広告で収益が・・・

広告配信ネットワークのKauliで収益が出ていました。驚きだったので、久しぶりにブログを更新です。

数年前に、あるサイトでadsense の広告配信が停止されてしまいました。その代替えとして Kauli を埋め込んだのです。稼げるとは思わなかったので、サイトごと放置していました。

今日、急に思い立ち、2年ぶりぐらいに管理画面を見たら、予想外の金額が表示されていました。5000円に達した段階で振込んでもらえるのですが、口座情報を登録していなかったので溜まっていたのです。

期待していなかっただけに、ウレシイ。

放置していても、サイトを訪問してくれる人っているんですね。
それも予想外。

ブログを書いたり、サイトを作ったり、そのメンテナンスをしたりすることに興味がなくなっていたのですが、再開するのも悪くないかもと。


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2015/03/17 (Tue.) Comment(0) etc.

2013
09
03

日本製BaaS:appiaries を使ってみる。その7

今回は、日本製のBaaS:appiaries(アピアリーズ)のユーザー情報の取得について述べます。ユーザー機能の使い方の第4弾です。

appiaries(アピアリーズ)の Profile API

appiaries(アピアリーズ)の Profile API では、次のURLにアクセスして、ユーザー情報を取得します。

https://api-profiles.appiaries.com/v1/[データストアID]/[アプリケーションid]

そして、パラメータに access_token やユーザーデータの取得範囲(scope)を含めてリクエストすると、JSON データが返ってきますので、これを用いてユーザーデータを処理します。

「appiary_1_O_1.js」でのユーザー情報取得

「appiary_1_O_1.js」では、ユーザー情報取得用のURLは、Appiary オブジェクトの「profile_url」プロパティに格納しています。ユーザー情報を取得する際には、getUser()メソッドを実行します。

Appiary.prototype.getUser = function(settings){
 if(this.user_token&&settings){
    settings.data              = settings.data||{};
    settings.data.access_token = this.user_token;
    Appiary.x(this.profile_url,settings);
 }
}

上記のコード中「Appiary.x()」とあるのは、XMLHttpRequest です。引数の「settings」の1つとして「onload」にコールバック関数を指定して、取得したユーザーデータを処理します。

「appiary_1_O_1.js」を用いたユーザーデータの処理

お試しアピアリーズ・ユーザー投稿掲示板」では、Appiary オブジェクト生成時に、まずスコープとして"nickname"を指定しています。そして、コールバック関数で取得したニックネームをページに表示します。

appiary = new Appiary(
 '_sandbox',
 '[アプリID]',
 '[アプリトークン]',
 '[クライアントID]',
 'nickname'
);

login = document.querySelector('#login');

appiary.show_nickname=function(e){
  if(typeof e.target.responseText=='string'){
     var res = JSON.parse(e.target.responseText);
     login.innerHTML  = res.nickname;
  }
}

appiary.getUser({'onload':appiary.show_nickname});

取得したデータを「JSON.parse()」でJavaScriptオブジェクトに変換しているところがポイントですね。また、その引数が「e.target.responseText」となっているところは注意。「e.target」が元となる「XMLHttpRequest」オブジェクトです。

次回は、JSONデータの作成がappiaries(アピアリーズ)ユーザーに限定されている場合の処理について述べます。

関連ページ
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2013/09/03 (Tue.) Comment(0) appiaries

2013
09
03

日本製BaaS:appiaries を使ってみる。その7

今回は、日本製のBaaS:appiaries(アピアリーズ)のユーザー情報の取得について述べます。ユーザー機能の使い方の第4弾です。

appiaries(アピアリーズ)の Profile API

appiaries(アピアリーズ)の Profile API では、次のURLにアクセスして、ユーザー情報を取得します。

https://api-profiles.appiaries.com/v1/[データストアID]/[アプリケーションid]

そして、パラメータに access_token やユーザーデータの取得範囲(scope)を含めてリクエストすると、JSON データが返ってきますので、これを用いてユーザーデータを処理します。

「appiary_1_O_1.js」でのユーザー情報取得

「appiary_1_O_1.js」では、ユーザー情報取得用のURLは、Appiary オブジェクトの「profile_url」プロパティに格納しています。ユーザー情報を取得する際には、getUser()メソッドを実行します。

Appiary.prototype.getUser = function(settings){
 if(this.user_token&&settings){
    settings.data              = settings.data||{};
    settings.data.access_token = this.user_token;
    Appiary.x(this.profile_url,settings);
 }
}

上記のコード中「Appiary.x()」とあるのは、XMLHttpRequest です。引数の「settings」の1つとして「onload」にコールバック関数を指定して、取得したユーザーデータを処理します。

「appiary_1_O_1.js」を用いたユーザーデータの処理

お試しアピアリーズ・ユーザー投稿掲示板」では、Appiary オブジェクト生成時に、まずスコープとして"nickname"を指定しています。そして、コールバック関数で取得したニックネームをページに表示します。

appiary = new Appiary(
 '_sandbox',
 '[アプリID]',
 '[アプリトークン]',
 '[クライアントID]',
 'nickname'
);

login = document.querySelector('#login');

appiary.show_nickname=function(e){
  if(typeof e.target.responseText=='string'){
     var res = JSON.parse(e.target.responseText);
     login.innerHTML  = res.nickname;
  }
}

appiary.getUser({'onload':appiary.show_nickname});

取得したデータを「JSON.parse()」でJavaScriptオブジェクトに変換しているところがポイントですね。また、その引数が「e.target.responseText」となっているところは注意。「e.target」が元となる「XMLHttpRequest」オブジェクトです。

次回は、JSONデータの作成がappiaries(アピアリーズ)ユーザーに限定されている場合の処理について述べます。

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2013/09/03 (Tue.) Comment(0) appiaries

2013
09
03

日本製BaaS:appiaries を使ってみる。その7

今回は、日本製のBaaS:appiaries(アピアリーズ)のユーザー情報の取得について述べます。ユーザー機能の使い方の第4弾です。

appiaries(アピアリーズ)の Profile API

appiaries(アピアリーズ)の Profile API では、次のURLにアクセスして、ユーザー情報を取得します。

https://api-profiles.appiaries.com/v1/[データストアID]/[アプリケーションid]

そして、パラメータに access_token やユーザーデータの取得範囲(scope)を含めてリクエストすると、JSON データが返ってきますので、これを用いてユーザーデータを処理します。

「appiary_1_O_1.js」でのユーザー情報取得

「appiary_1_O_1.js」では、ユーザー情報取得用のURLは、Appiary オブジェクトの「profile_url」プロパティに格納しています。ユーザー情報を取得する際には、getUser()メソッドを実行します。

Appiary.prototype.getUser = function(settings){
 if(this.user_token&&settings){
    settings.data              = settings.data||{};
    settings.data.access_token = this.user_token;
    Appiary.x(this.profile_url,settings);
 }
}

上記のコード中「Appiary.x()」とあるのは、XMLHttpRequest です。引数の「settings」の1つとして「onload」にコールバック関数を指定して、取得したユーザーデータを処理します。

「appiary_1_O_1.js」を用いたユーザーデータの処理

お試しアピアリーズ・ユーザー投稿掲示板」では、Appiary オブジェクト生成時に、まずスコープとして"nickname"を指定しています。そして、コールバック関数で取得したニックネームをページに表示します。

appiary = new Appiary(
 '_sandbox',
 '[アプリID]',
 '[アプリトークン]',
 '[クライアントID]',
 'nickname'
);

login = document.querySelector('#login');

appiary.show_nickname=function(e){
  if(typeof e.target.responseText=='string'){
     var res = JSON.parse(e.target.responseText);
     login.innerHTML  = res.nickname;
  }
}

appiary.getUser({'onload':appiary.show_nickname});

取得したデータを「JSON.parse()」でJavaScriptオブジェクトに変換しているところがポイントですね。また、その引数が「e.target.responseText」となっているところは注意。「e.target」が元となる「XMLHttpRequest」オブジェクトです。

次回は、JSONデータの作成がappiaries(アピアリーズ)ユーザーに限定されている場合の処理について述べます。

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2013/09/03 (Tue.) Comment(0) appiaries

2013
09
02

日本製BaaS:appiaries を使ってみる。その6

今回は、日本製のBaaS:appiaries(アピアリーズ)のユーザー機能の使い方の第3弾です。

日本製BaaS:appiaries を使ってみる。その4」では、次の5点をappiaries(アピアリーズ)のユーザー機能の要点としました。

  • コールバックURLを設定する。
  • JSONオブジェクトの作成権限を"SIGN IN"とする。
  • ページに認証ページへのリンクを設定する。
  • 認証後の処理を記述する。
  • 投稿ボタンを押したときの処理を記述する。

今回は、4番目「認証後の処理を記述する。」の項目についてです。

コールバックURLに付加されるパラメータ

appiaries(アピアリーズ)では、ユーザー認証後に指定したコールバックURLにリダイレクトする際、認証ユーザーの権限に関する情報をクエリストリングとして付加します。アプリケーション側は、これらのパラメータを用いて appiaries(アピアリーズ)内に作成したコレクション(ファイル・JSONデータ)にアクセスさせます。

Authorization Grantで認可コードを取得する場合は「code」がクエリストリングに含まれ、Implicit Grantでアクセストークンを取得する場合は次のパラメータが得られます。

  • access_token
  • store_token

access_token は、ユーザーに関する情報を取得するときに使用し、store_token は、JSONデータやファイルのコレクションにアクセスするときに使用します。

「appiary_1_O_1.js」でのトークンの処理

「appiary_1_O_1.js」では、クエリストリングを見て、次のように「access_token」と「store_token」を取得します。

if(location.hash) {
 if(location.hash.match(/[#&\?]access_token=([a-zA-Z0-9]+)/)){
  access_token = RegExp.$1;
 }
 if(location.hash.match(/[#&\?]store_token=([a-zA-Z0-9]+)/)){
  store_token = RegExp.$1;
 }
}

そして、それぞれ Appiary オブジェクトの「user_token」、「store_token」プロパティに値を格納します。

 this.user_token  = access_token;
 this.store_token = store_token;

Appiary オブジェクトに格納した値は、ユーザー情報やJSONデータの取得や作成の際に使用します。

次回はユーザー情報の取得について、その次はJSONデータの取得について述べます。

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2013/09/02 (Mon.) Comment(0) appiaries

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