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日本製BaaS:appiaries を使ってみる。
日本製のBaaS:appiaries(アピアリーズ)を使って、 「お試しアピアリーズ」というページを作ってみた。
とりあえず、HTMLやCSS、JavaScriptなどのファイルを置けることがわかりました。 体験版では20MBという容量の制限があるものの、無料ホームページ代わりにも使えることがわかったのは収穫。 このあとは、JSONデータやユーザー関係のAPIを利用して、もうちょっと高度な利用方法を考えたいと思いました。
アプリを開発する際には、サーバーやデータベースの構築などのバックエンド作業が面倒。 その煩雑さを解消してくれるのが、「Backend as a Service」こと「BaaS」ということのようです。 モバイル・アプリで利用する共通の基本的な機能もあらかじめ用意しているので、アプリ本体の開発に集中できるようになることがメリット。
海外の BaaS(Backend as a Service)には、Parse, StackMob, Kinvey, Buddy, CloudMine, QuickBlox, Appcelerator Cloud Services(旧、Cocoafish),Buddy, Pankia, などがあるとのこと。 ただし、語学が堪能ではない自分には、ちょっと敷居が高い。そんな中、日本語のドキュメントがある appiaries はありがたい。 機能はまだ多くなくシンプル。それがかえってわかりやすさにつながりそう。 appiaries で雰囲気に慣れてから、海外の BaaS にトライするほうがベターと考えました。
詳しいことは、appiaries のドキュメント を読めば、だいたいわかると思います。 このブログでは、「お試しアピアリーズ」を作成した際に気付いたことなどを記していきましょう。 アプリの種類は、JavaScript アプリです。 これで基本をつかめば、PHPなどを用いたWEBアプリやandroidアプリなどにも応用できるでしょう。
2013/08/07 (Wed.) Comment(0) appiaries
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