忍者ブログ

2024
11
23

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/11/23 (Sat.)

2010
07
10

Netwalker で RapidSVN を使う。

Google Project Hosting を利用するには、Subversion のクライアントが必要とのこと。Windows では TortoiseSVN 、Linux では RapidSVN、eSVN が良いそうだ。Netwalker の「アプリケーション」の「追加と削除」で検索すると、RapidSVN が出てきた。これに決めた。

RapidSVN_01.png

RapidSVN のインストールが済んでから、まずしなければいけないのは、プログラムの設定。「View」タブの中の項目に「Preferences」というのがあるのでこれを開く。「Programs」のタブを開く。サブタブに次のとおり設定する。
■ Standard Editor:/usr/bin/xdg-open
(他のエディタを設定してもよいのかもしれないが、オンラインヘルプにこれがあった。)
■ Standard Explorer:/usr/bin/nautilus
■ Diff Tool:未設定
(オンラインヘルプでは kDiff3、Meld の記載があったがインストールしてないので放っておく。)
■ Merge Tool:未設定
(オンラインヘルプでは kDiff3 の記載があったがインストールしてないので放っておく。)

プログラムの設定が終わったら、「File」タブから「Exit」。内容を保存するには「Exit」するしかないと思ったので。

Google Project Hosting と接続する前にしておくのは「ワーキングディレクトリ」の作成。わかりやすいように「プロジェクト名/trunk/」としてみた。このディレクトリと Google Project Hosting 上の trunk ディレクトリとが結びつく。

いよいよ Google Project Hosting との接続だ。
左側のウインドウにある「Bookmarks」を右クリックして、「Add Existing Repository...」を選択。URL に「https://プロジェクト名.googlecode.com/svn/trunk/」と入力して「OK」。「http」ではなく「https」であることの注意。

次は、これをチェックアウトして、「ワーキングディレクトリ」と結びつける。
「Bookmarks」にできた URL を右クリック。「Checkout New Working Copy」を選択。「Destination Directory」にあらかじめ作成しておいた「ワーキングディレクトリ」のパスを入力して「OK」。

作成したファイルを「ワーキングディレクトリ」に置くと、右側のウインドウにそのファイル名が表示される。そのファイル名を右クリックして「Add」を選ぶ。「Status」が added に変更される。またファイル名を右クリックして「Commit」を選ぶ。ファイルが Google Project Hosting に送られる。

ブラウザで「https://プロジェクト名.googlecode.com/svn/trunk/」にアクセスしてみよう。ファイル名が出ていたら成功だ。

以上、トライしてみたことを書き留めた。



PR

2010/07/10 (Sat.) Trackback() Comment(0) Google Project Hosting

Comments

名前
メールアドレス
URL
コメント
PASS  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Trackback

Trackback for this entry:

Links

ご注意

当サイトのスクリプトは、ブラウザが FireFox 3.0 であることを前提に作成されています。IE などでは正常に動作しないものがあります。

カテゴリー

ブログ内検索

最新記事

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アーカイブ

RSS

最新CM

[04/15 jTemplate]
[05/22 寝太郎]

プロフィール

HN:
寝太郎
性別:
非公開

バーコード

P R

アクセス解析

リンク

NSM

コガネモチ

フリーエリア