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Google Trends を JSONP で扱ってみる。
Google Trends Japan
データの元ネタは今日の急上昇ワード (日本)のRSS。
これを FetchData に入れた Pipe が、Pipe の Google Hot Trends Japan。
RSSから entry.content 要素を取り出している。RSSではリストは表示されないので、データはJSONで取得することになる。
Pipe の Google Hot Trends Japan をJSONP形式で出力する。そのURLは http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.run?_id=d0471c684f3ba93539313032662ce411&_render=json&_callback=gTrendsとなる。
このコールバック関数 gTrends は、http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c1c990de467ed4f31a60b43ae3632205/1274435374 に定義する。
Pipeから出力されるコールバック関数 gTrends の引数は、そのオブジェクトの value.items[0].content 要素の値に HTMLがテキストで埋め込まれているところが特徴だ。この HTML は OL要素を親要素とするリストである。ここから正規表現で必要とするデータを取り出して処理している。
記事中に http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c1c990de467ed4f31a60b43ae3632205/1274435374 を呼び出す記述をした場所に、急上昇ワードが表示される。
2010/05/21 (Fri.) Trackback() Comment(0) Pipes
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